KintoneからNotionにタスク管理の最適化
社名:株式会社UTC
業種:サービス業
従業員数:xxx名
「経営者の思いを大切に」をテーマに、主にスタートアップ経営者の経営相談を行なってる会計事務所。会計処理、経営コンサルティングに加え、経理代行の事業展開を行っています。「10年後の未来」を掲げて、お客様のあらゆる「余白」を生み出すことに尽力している、よくある税理士事務所でない、特異性を持った税理士事務所。

着手前に業務改善されるイメージが湧いた
-当初の課題を教えてください
大崎さん:私達の仕事柄、特に日々のタスク管理がスムーズな業務遂行の鍵になるので、全体的なタスク管理を行えて既存業務がより良くなるツールを探していました。そんな中、DelightXの千葉さんと出会い、全体的な業務理解から「深く」入って貰える感じがしたため、まずは相談からさせて頂くことにしました。
-ベンダーやDX推進会社ではなく、DelightXに決めた理由を教えて下さい。
大崎さん:ヒアリングと業務理解を徹底されてる事が決め手でした。管理者だけでなく、現場へのヒアリングも徹底されていて、会計事務所という少し専門性の高い業務を行っているのですが、かなり解像度高く理解して下さっていたので、「これは良くなるな」という安心感がありました。あとはすごく感覚的な話なのですが、「社外の業者感」が一切なく、社内メンバーの一員のような感じだったので、そこもとても大きかったと思います。

現場メンバーがより動きやすくなった
-当初の課題をもう少し詳しく教えて下さい
大崎さん:以前はKintoneで業務を行なっていました。改善できる余地は色々とあり、Kintoneでの顧客・タスク管理がブラックボックス化されていて業務遂行の質が人によって異なる事や、全員が情報にアクセスできない等の課題に対して業務改善をしようと試みたりもしましたが、Kintone上の業務フローを変えるのにかなり手間が発生したりとツールの限界を感じていたりもしました。
-ありがとうございます。その後、どう変わりましたか?
大崎さん:色々話した結果、Notionに移管したのですが、凡ゆる情報がNotionに集約されてタスク管理がかなり楽になりました。以前より透明性が増し、既存業務より良くアップデート出来たと思います。また、透明化が進んだ事によって、社員が情報にリーチしやすくなり、社員の主体性も培っていくきっかけになったと思います。 ”やりたい”を自由度高く反映してもらえるので、細かく業務改善がされている実感もあります。
DelightXの寄り添い力に驚いた
-その他、DelightXの感想を教えて下さい
大崎さん:現場メンバーが理解して使えるように、親身になって研修プログラムを行なってもらったのはとても好評でした。さらに、組織体制が少し変わるタイミングがったのですが、DelightXの千葉さん・西川さんから、「業務をNotionに移管をするタイミングを少しずらしましょう」という提案をいただいて、私たちのことを考えてくれて意見を言って下さってると伝わっていたので、とてもありがたかったと記憶しています。
-最後に、一言コメントをお願いします
大崎さん:すごく良いサービスだと思ってます。聞けば何でも応えてくれる安心感もありますし、相談のしやすさとか進めやすさは群を抜いて良いと思います。今では定期的にご飯に行くような間柄になっていて、これからも長くお付き合いさせていただきたいなと思っています。